docker-composeで最新のログを確認する場合
docker-composeでコンテナのログを確認する際はlogsコマンドを利用する。
最新のログと今後発生するログを見たい場合は -f
と --tail
オプションを指定する。
docker-compose logs -f --tail=10
tail
オプションはデフォルト値が "all"
となっているため何も指定しないとコンテナ起動後からのすべてのログが表示されてしまう。
長期間動かしているコンテナの場合、数分経っても最新のログが表示されないということが起きうるので tail
オプションも合わせて指定することをオススメする。