Next.jsプロジェクトのGoogle Analytics V3をV4に更新する
既存のNext.jsプロジェクトのGoogle Analytics V3をV4に更新した。
↓を参考にAnalyticsの設定画面でGA4用のプロパティを作成する。
V3では UA-XXXX
というトラッキングIDだったが、V4では G-XXXX
というトラッキングIDになっていた。
アプリケーション側の実装を変更する必要はなく、トラッキングIDの差し替えのみで対応が完了した。
Next.jsプロジェクトにAnalyticsを導入する手順については、以前の記事にまとめている。
トラッキングID変更後、Analytics管理画面でV4のリアルタイム状況が確認できるようになった。
なお、V3のデータは引き継がれないので切り替えの際は注意が必要。