「価値の低い広告枠(テンプレート ページ)について」の対応
このブログのドメイン費用の足しにしたいと思い、Google AdSenseを導入した。
AdSenseコードの埋め込み対応を行い申請を行ったところ、「価値の低い広告枠(テンプレート ページ)について」というリジェクト結果が返ってきた。
今回はリジェクトから承認されるまでに行った対応内容をまとめておく。
やったこととしては↓の記事を参考に、 site:sunday-morning.app
で表示される検索結果から「タグに紐づく記事一覧ページ」を削除したのみ。
その後、再申請を行い無事承認された。
対応内容のタイムラインは以下。
日付 | 時間 | 対応 |
---|---|---|
3/18 | AdSense申請 | |
3/20 | AdSense審査落ち 理由:価値の低い広告枠(テンプレート ページ)について | |
17:50 | Search Console削除申請 「このプレフィックスで始まるURLをすべて削除」で https://sunday-morning.app/tags/ を指定 ステータスは「リクエストの処理中」 タグページにnoindexを付与 | |
23:30 | 検索結果 約 726 件 まだタグページは結果に出ているが検索結果が少し変化 ステータスが「一時的に削除されました」に変化 | |
3/21 | 検索結果に大きな変化はなく、特定のタグページが表示されたままだったので 「このURLのみを削除」で各タグページの削除申請を行った | |
3/22 | 08:45 | 検索結果 約 648 件 検索結果に特定のタグページが表示されたまま |
3/23 | 08:45 | 検索結果 約 693 件 ステータスが「一時的に削除されました」に変化 最初の検索結果画面から特定のタグページの表示が消えたのでAdSense再申請 一部検索結果に残っているタグページ(申請漏れのページ)については削除申請を実施 |
3/24 | 08:45 | 検索結果 約 689 件 タグに紐づく記事一覧ページは検索結果から消えた |
20:00 | AdSense承認連絡 |
Search Console削除申請はインデックスカテゴリの「削除」 => 「新しいリクエスト」から行える。
今回の対応で、削除申請を行ってから検索結果が変化するまでに2日ほどかかることが分かった。
コード側の対応内容は↓にまとめている。
- Next.jsで生成したサイトで特定のページのみnoindexを設定する
- Next.jsでAdsenseタグを埋め込んだら Only one AdSense head tag supported per page エラーが発生
これでAdSenseの導入ができた。
※ 広告表示が気になる方はAdブロッカーの導入をご検討ください。