jsでSlack Webhookを送信する

公開日時

SlackのIncoming Webhookを送信する際にaxiosを使ってHTTPリクエストを組み立てるのをやっていたが、公式のWebhook SDKを使うとより手軽に対応できた。

  • インストール
yarn add @slack/webhook
  • サンプル
const { IncomingWebhook } = require('@slack/webhook')
const url = process.env.SLACK_WEBHOOK_URL

const webhook = new IncomingWebhook(url)

(async () => {
  await webhook.send({
    text: 'hello'
  })
})()

パラメータにblocksを指定するとリッチなUIを実現できる。

詳細はBlock Kitを参照。

参考


Related #slack

時間のかかるコマンドの実行完了時にslack通知するようにする

slackcatを使って通知するようにした

GitHub app is built on Slack's workspace apps which are now deprecated

旧GitHub appは新appのインストール後に消すべきだった

VercelのSlack連携アプリを更新した

旧Slack連携アプリは8/20で終了