Microsoft AuthenticatorからIIJ SmartKeyに乗り換え
iPhoneでの二段階認証コード管理にはMicrosoft Authenticatorを使っていた。
iCloudにバックアップできるので、もしもの時にはバックアップから復元ができる。
ただ、iPhoneからPixelに移行する際にOSが異なる場合は復元ができないことが判明した。
オペレーティング システムの変更。 バックアップは、iOS の場合は iCloud、Android の場合は Microsoft のクラウド ストレージ プロバイダーに保存されます。 つまり、Android デバイスと iOS デバイスを切り替えるとバックアップは利用できなくなります。 切り替える場合は、Microsoft Authenticator アプリ内で手動でアカウントを作成し直す必要があります。
iOSの場合もMicrosoftのクラウドストレージにバックアップするようにしてくれれば異なるOS間でも復元できそうな気もするが、現状はそうなっていないので諦める。
代わりにPixelでは二段階認証コードをQRでエクスポートできるIIJ SmartKeyを使うことにした。
面倒だったが二段階認証を設定している各サイトで再設定。
iPhoneもSIMなし端末として自宅で使うので、iPhoneのMicrosoft AuthenticatorとPixelのIIJ SmartKeyそれぞれでQRを読み込むことで2台のコードを同期しておいた。