Firebase Hostingのリリース履歴を一括削除する

Firebase Hostingのリリース履歴を一括削除する
公開日時
更新日時

久しぶりにFirebase Hostingの使用状況を確認したところ、ストレージ使用量が300MBまで増えていた。

原因を調べてみるとデプロイの度にリリース履歴が保存されているためだった。

ソースコードはGithubで管理しており、以前のバージョンに戻すこともないので最新のリリース履歴のみ残すようにする。

「ダッシュボード」 => 「︙」 => 「バージョン履歴の設定」 で「1バージョン」を指定して保存。

firebase-hosting-setting

これで古い履歴が削除され使用量が一気に減った。


Related #firebase

SharedArrayBuffer updates in Android Chrome 88 and Desktop Chrome 92

クロスオリジン分離対応を実施

Firebase Emulator Suiteで起動しているFunctionsから本番のFirestoreにアクセスする

functionsのみエミュレータを使うようにするとできる

Firebase Functions呼び出し時に Error: function terminated. が発生した場合

firebase functions:logで詳細を確認できる

Cloud BuildでFirebase Hostingのデプロイを行う

リポジトリへのpush以外をトリガーにしたい場合に使用

Firebase FunctionsでonCallで実装しているにも関わらずCORSエラーが発生した場合

Cloud Functions(GCP)の管理画面を確認してみる

JestでFirestoreセキュリティルールのテストを書く

Github ActionsでCIを回せるようになった