VSCodeでGoの開発ができるようにする
最近フロント開発にVSCodeを使っているので、Goの開発もVSCodeでできるように設定した。
ついでに複数バージョンが使えるようにgoenvを入れることにした。
- goenvのインストール
goenvのインストール手順に沿って設定
goenv install 1.12.7
goenv global 1.12.7
- VSCodeの設定
下記記事を参考にGo Extensionをインストール&設定
- サンプルAPI作成
// server/main.go
package main
import (
"log"
"net/http"
"github.com/gorilla/mux"
)
func hello(w http.ResponseWriter, r *http.Request) {
w.Write([]byte("hello world\n"))
}
func main() {
r := mux.NewRouter()
r.HandleFunc("/hello", hello)
log.Fatal(http.ListenAndServe(":5000", r))
}
- ライブラリのインストール
Go1.3からGo Modulesというバージョン管理がデフォルトになるらしいので併せて試してみる。
go mod init server
go build
VSCode上でF5を押すとコードが実行される。
これでVSCodeでのGoの開発環境が整った。